映画は省略が多い

親から誘われて、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見に行きました。
ネタバレは続きから
小説読んでる人はもう最後がどうなるか知ってると思いますけど。

土曜日だけど、夏季の講習がありました。
まぁ、午後からだから寝起きとかの問題はないけど。（ぁ
明日もあります。そして、来週は模試だからね・・・。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
ハリーが杖を使ったところから始まり。
「炎のゴブレット」では出てこなかった、ダーズリー一家が久々に登場です。
てか、あのたくましいのがダドリーか・・・。（ぁ
その後、不死鳥の騎士団のメンバーに連れて行かれて、シリウスの家に。
シリウスの家って、住宅地の中に隠されてたんですね。
小説版、もう重要ではないところはあんまり覚えてないので（ぇ

アンブリッチ先生、原作通りやりたい放題ですね。
ハリー達に懲罰を与えたりとか、条例を作ったりするし。
印象的だったのは、ダンブルドア先生がいなくなった後に、校長の代わりになった後、テスト中の椅子の座り方がすごかった。
「私は女王」って、言う感じだったし・・・。

原作にあったかは知らないけど、ハリーとチョウのキスシーンありました。
いや、これが本当に原作になかったら、アメリカ人も怒るのも当たり前だろう。
いや、それ以前の問題かな。

魔法庁での戦いは見ものでしたね。
特に、ダンブルドアとヴォルデモートの戦いは。ＣＧ使いまくりでしたよ。

シリウスが死んだ後、ホグワーツで何かの鏡のことが出ますけど、映画にはありませんでした。ほとんど首なしニックとの会話も。
あのシーン、好きだったのにな・・・。

この前、「とくダネ」でハリー・ポッターのインタビューがあって、監督か誰か忘れたけど、今回抜こうとしたけど、作者側から今後重要な人物になると言うから登場が決定した人物がいると言ってました。
自分は多分ルーナ（編集長の子供）だと思いますね。
ハリーのインタビューの話や魔法庁の生物とかなかったのに、登場してますし。