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「テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~」を見に行きました。
もちパンフレットも購入。
特別版は売り切れたから、普通のパンフレットで。
そもそもパンフレットしか置いてなかった!!w
それと、ロッテリアのマグカップも両方とも購入。
同時に買えなかったから、昼ごはんと帰りの時にロッテリアに行ったんだけど、店員さんが同じ人だったから、自分のこと、おぼえてたーー。w
帰りの時
「こちら(フレン)でよろしかったですね。」
この時、フレンのマグカップとは一言も言ってないから、絶対に覚えてたな。w
けど、これ買うために熱いコーヒー2回も飲むことになった。
コーヒー苦手な人です。w
それと、グレイセスの発売日とかがヴェスペリアのパンフレットの裏に書いてあった。
発売日は12月10日
予約特典として、ドラマDVDとPS3版のヴェスペリア同様、着せ替え称号のパスワード
アスベル・・・ユーリ
ソフィ・・・パティ
シェリア・・・リタ
胸チラアスベルサービスカット!!
いのまたテイルズだから着せ替え称号はないと思ってたけど、あることでさらなる期待が!!
では本題の「テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~」の感想
人と魔物の大きな戦いが終結してから月日は流れ、人々は根源たる力「エアル」を使い、繁栄を築き上げようようとしていた。エアルが結晶化したものは、魔核(コア)となり、魔導器(ブラスティア)を動かす源として使われてきた。さまざまな種類の魔核が魔導器を通し、繁栄と生活に必要なものを我々に与え続けてきた。
魔力と魔物・・・・。人智を超えた力が支配する世で、我々は常に選択を迫られている。
何を守り、何を捨て、どう生きるべきか・・・・。
夜の森で魔導器を設置するシゾンタニアを守る騎士団部隊。その作戦に初陣として参加するユーリとフレン。
しかし、その作戦に嫌気をさしたユーリが、先輩騎士であるヒスカの命令を聞かずに魔物の群れに突撃する。
先に合流したフレンとシャスティル。フレンはユーリの勝手な行動に呆れるものの、ユーリの援護に。
魔物と戦う中、魔導器が発動するとのヒスカの呼びかけで、急いで戻る二人。間一髪でフォースフィールドの中に入り、魔導器の発動で魔物は一掃する。
しかし、ユーリの行動に対して、怒るフレン。そのまま口論になるものの、隊長であるナイレンの一発で口論収まることに。
奔放な性格のユーリと真面目なフレン。同じ部屋にいるためユーリの奔放的な行動に対して怒る毎日である。
ユーリとフレンが駐屯するシゾンタニアの周囲では魔物の出現が頻繁になっていた。そして、隊長であるナイレンはこの原因が森にある遺跡にあるのではないかと考え、軍師ガリスタと作戦を練る。
一方、ユーリ、フレン、ヒスカ、シャスティルは門番の仕事を終えて、酒場へよる。そこで、ギルドと鉢合わせになり、ギルドの一員が仕事の途中で依頼人を見放したことの話を聞いて、ユーリがギルド相手に喧嘩を売る。フレンも冷静を保っていたが、ギルドに殴られて、冷静をなくしてユーリと一緒に殴り合いに加わることに。
しかし、シゾンタニアのギルドを仕切る男、メルゾムの入り、争いは収まることに。
ナイレンの命令では人魔戦争戦勝記念式典の代理として、帝都へ向かうフレン。そして、ガリスタの紹介でリタの研究所へ向かうナイレンとシャスティル。
ナイレンがリタになかなか手に入らない魔核を交換する条件で、魔物の増加について相談を聞かせることに。
そして、リタの仮定として、「人工的にエアルが出されてるかもしれない」と言う。
一方、フレンは帝都に着き、騎士団長アクレセイに謁見をする。フレンは事態を説明し、すぐに援軍を要請するが、式典を優先するアクレセイに式典を終えた後に援軍を出すと断られ、自分の無力さを痛感する。
シゾンタニアに残っていたユーリとヒスカの元に魔物が迫っているという情報を受け、そこへ向かう二人。
ギルドも加勢のおかげ魔物を退くことができたが、ランバードたち軍用犬がそれを追う。
ユーリたちはランバードたちを探すことにしたが、見つけた時にはランバードたちは先ほど襲ってきた魔物に吸収され、理性を失い、ユーリたちに襲いかかる。ユーリやヒスカたちの呼びかけにも反応をしめさず、ユーリはランバードたちに剣を向ける。
ことを終えて街に戻ったユーリだが、ランバードたちを殺したことを悔やみ、父親であるランバードの帰りを待つラピードに「ごめんな、父ちゃん、殺して」と言う。
帝都での屈辱を胸に帰還するフレンと、犬舎で落ち込むユーリはお互いの怒りをぶつけて殴りあう。
そして、ナイレンはついに援軍を待たずに出撃することを決意する。そのことに対して、命令違反であるとフレンは思い、自分の父親の行動を思い出す。フレンの父親も命令違反をしてまで、無駄死にをした。それに意味があるのかと考えるフレンであった。
そして翌日、ナイレンたちはエアルが異常発生していると思われる遺跡へ向かう。
遺跡に入ったとたん、ゴーレム状の魔物に襲われるものの、途中で参加してきたメルゾムが率いるギルドとともに遺跡の中央部へ向かうことに。
中央部へ向かうと何者かが設置した魔導器によりエアルが人為的に行われていた。リタの装置でエアルを抑制することができたが、別の魔導器の爆発により崩壊しだす遺跡。
気絶したヒスカを背負い、ユーリたちとともに脱出しようとするナイレン。しかし、爆発により床が崩れだす。
ヒスカはナイレンが落ちる瞬間に投げて、助かったものの、ナイレンは落ちてしまう。
ユーリたちは助けようとするが、遺跡の途中でエアルクリーチャーに攻撃された傷によりもう助からないと悟るナイレン。
ユーリは絶対に助けると言うが、ナイレンの説得により、悔いながらも脱出することに。
ナイレンの葬儀に、「人は死んで、何も残らないなんて絶対無い。」とユーリが言い、フレンはようやく父親やナイレンの死の意味を知り、涙する。
そして、想いを胸にエアルの異常発生の黒幕に決着をつけることに。
この異変の黒幕、それは軍師のガリスタだった。
彼はエアルの増大させるためなら、どんな犠牲でもだしていいと言う。
彼の考えに怒るユーリとフレンはガリスタに剣を向けるが、魔力により攻撃するのもままならなかった。
しかし、ユーリが一か八かでフレンとともに発動させたナイレンの魔導器により、ガリスタを怯ませ、ユ-リはガリスタに剣を刺す。そして、ガリスタは死んだ。
数日後、ユーリはラピードと共に騎士をやめ、フレンは騎士団に残ることにした。
二人はそれぞれの思いを込め、その道を進むのだった。
その他感想
・ラピード
最初はユーリは世話をするのが面倒だったらしく、しばしばラピードを足でどかすシーンがあった。
ラピードもラピードで、ユーリに噛みついたりしてましたが。
シーンによって、くわえてるものが骨やら、木の枝やら、スプーンに変わります。
・フレンの冷静が途切れる瞬間
酒場でユーリがギルドと暴れてるシーンにて、冷静なことを言って、ギルドの一人の癪に障ったのか、「かっこいいこと言ってんじゃねぇ!」と言わて、殴られるフレン。
ついにブチギレたフレンの表情がすごかった。w
てか、フレンがゲームでは絶対に見せない顔だな、あれは。w
その前に、ヒスカとシャスティルが冷静にマーボーカレー食べてるのがすごかった。w
・リタ
リタが出た時は、会ったのはナイレンとシャスティルだから、ゲームとつじつまが合うようになってますね。
PS3版のイベントあるけど、シャスティル、リタのこと覚えてるかな。
リタは人の名前を覚えないのは分かってるけど。
ナイレンたちがリタの研究所に入って、リタの最初の発言
「ドロボウはお断り!!」
で、魔術で研究所をぶち壊す。しかも、これ、寝言です。w
恐ろしいな。w
それで、ナイレンが持ってきた魔核の匂いを嗅いで、目を覚ますリタ。w
リフィルに負けないくらいの人だな。w
ナイレンとの会話中も魔核をとろうと必死なリタ。眠たがるのか物取るのかどっちなんだよ。w
帰り、「ドアはちゃんと閉めてってね。」
残念ながらドアは大破しております。w
・ブタザルがいるですの!!
女の子(エマ)がブタザル(人形)が持ってるぅぅぅ!!
5回ぐらいはエマと一緒に出てるので、絶対に見逃さないな。w
・レイヴン
え、はっきり言うと、酒場で飯食って、飲んだくれてたのと、偵察だけだからな。
・ヒスカ&シャスティル
ナイレン曰く、大きい方が妹です。
そして、ヒスカとシャスティル曰く「セクハラだわ」
フレンは照れる、ユーリは理解してません。
フレンはこのことを聞く前にシャスティルにぶつかってます。w
ちなみにゲームでも確認できます。w
・スタッフロール
前半ゲームでのOPムービー(一部省略)で、後半が背景真っ黒で文字だけが流れるという形式。
パティがまったく出てこなかったから、たぶんX360版だと思う。リタが石像に乗ってるシーンだったし。
最後のバウルに乗って突撃するシーンでパティが加えられてるのは知ってるけど、あれ小さくて確認するのは難しいわ。w