アニス「あれはアオイロゴルゴンホドアゲハ！捕まえたら４００万ガルド！！」 ルーク「安い値段だな。」 ナタリア「そうですね。」 全員「！？」

なんか、ルークとナタリアが壊れたタイトルになってしまった。
なかなか浮かばなかったから、このタイトル。（ぁ

第１４話「閉ざされた過去」

ルークの断髪前が忠実にストーリーを再現していたせいか、イベントとかが飛ばし飛ばしになっています。
５週間後にはもうヴァンと戦いそうな気がするのは気のせいか・・・？

バチカルから脱出したルークたちはジェイドたちが乗ってるアルビオールに発見されて、ジェイドたちと合流。
何があったのか知るジェイドたち。
落ち込むナタリアを華麗に励ますガイ様。

この天然たらしが・・・。（ぁ
アッシュが見てたら、絶対斬りかかってるぞ。

ガイがナタリアを励ましてる時のシーンのルークとアニスが糸目だった。
久々に見たと思うギャグシーン。
深夜アニメのほとんどって、ギャグシーンが少ないですよね。それとも自分が見てた深夜アニメが指で数えられるほどしか見てないから、こう思えるだけ・・・？

ジェイドの案で、ベルケントに向かって、プラネットストームを維持したまま、クリフォトの液状化をとめる方法をとめることに。
ベルケントでノエルがかなり出てる。よかったね、ノエル。アニメでかなり活躍できて。
プラネットストームを測定する機械を開発してもらうために、ヘンケンとキャシーに頼むが最初は断られる。
しかし、ガイがその機械の開発をベルケントのイエモン達に頼むと言うと、表情を変えて協力してもらうことに。

イエモン達のめ組とヘンケン達のい組は対立してて、ガイのような音機関マニアの間では有名な話である。
アルビオールの話を聞いてノエルがめ組のイエモンの孫であることを言い、ルークたちに謝る。
ゲームでは見れない、ノエルです。

その後、ルークたちの会話をスピノザの聞かれたことを知り、ルークが追いかけようとしたが、ジェイドが「雑魚にかまってる暇はありません」と言って、ルークを止める。
ゲームではアッシュが探してくれるんですけどね。

そして、子供達から受け取った手紙を見て、ガイが用事があると言って、一時離脱。

離脱したガイは倉庫のところで待っているとヴァンが現れる。
サブイベントのあれか。
ガイとヴァンはかつての主従関係であり、今のルークとの関係のようなものだった。
ヴァンが来るように言うが、ガイはそれを断る。そして、立ち去るヴァン。
さらに、それを立ち聞きしていたジェイド。お見通しな人ですね、ジェイドは。

それで、ダアトへ。
ようやく、ここでアニスのお母さん、パメラが登場です。本来なら、イオンとナタリアを助けるためにダアトに向かったときに会えるんですけどね。
すると、アリエッタが来襲して、魔物たちと戦闘になる。
イオンが泣いてる子供を見つけて、そっちの方に向かう。ガイがライガの攻撃を避けた時、その攻撃がイオンに向かってくるが、パメラがイオンを守る。
それを見て、ガイの過去の記憶が記憶がよみがえる。

イオンがアリエッタに魔物たちを退かせるように言って、アリエッタが撤退した後、ダアト本部へ。
そして、ガイがなぜ女性嫌いになったのか、過去の話をする。
蘇った記憶は、ホド戦争の時、ファブレ公爵が率いる兵士達がガイの屋敷を襲ってきて、姉やメイドが兵士達に惨殺されるところだった。
ガイは姉やメイドたちに守られていたが、その時の精神的ショックにより、それが女性への恐怖心へと変わった。

その後、クローズドスコアを詠み、タタル渓谷のセフィロトへ。
ここで一匹の蝶を見て、アニスの金に対する執念（？）的発言が出ます。

アオイロゴルゴンホドアゲハ　捕まえたら４００万ガルド

まさか出るとは・・・。
けど、これがないとガイが女性の手を握れたと言うことができませんからね。
上で書いたとおり、アニスが蝶を追いかけてると、地震が起こって、アニスが落ちそうになるが、ガイがアニスの手を握って、助けます。

それで、セフィロトへ。
さすがにティアがまだセントビナー付近のセフィロトに行ってないので、ユニセロスは出てきませんでした。
最初はセフィロトが測定できなかったが、ティアにセフィロトが反応して測定可能に。
しかし、ティアの異変に気づくルークだが、ティアが何ともない的なことを言う。

次回　第１５話「それぞれの決意」
アッシュがナタリアを励ます話ですね。
あのシーンはアシュナタ好きにはたまらない所ですからね。