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咲夜は犠牲になったのだ・・・(※httpを禁止ワードにしました。)
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タタル渓谷のティアの大譜歌あたりから、本当に泣いちゃいました。

ごめんなさい、最終話なのにこのクソタイトルで・・・・。

最終話「新たな世界」

ヴァンの場所へ行くルーク達
そして、いきなりローレライの力を使った状態のヴァン。展開速いね。
ヴァンと戦う前に、ネビルム先生とかのイベントに行って、ヴァンとアッシュを長時間放置もあるんですけどね。ww

ヴァン
「本来ならここにたどり着いているのはアッシュだった。」
「お前はオリジナルすら超えた。真の人間となったわけだ。」

ユリアの残したラストジャッジメントスコアを覆すためにルークは必要。
ルークはヴァンに人として認められたかったが、今は違う

ルーク
「誰かに認めてもらうために生きてもらうんじゃない!俺は俺として精一杯生きる!!」

その後、ジェイド達との会話。
アニスとナタリアは一切なし!!ww
入れてくださいよ、30秒ぐらいで終わる台詞ぐらい。
眼鏡を指で回す大佐のシーンがあるのに。



ローレライの力に悪戦苦闘、ルーク達。
ヴァンの力に奥義や術を使用するティア達。

ジェイド
「エクスプロード」
「アイシクルレイン」

ナタリア「エンブレススター!」
ティア「エクレールラルム!!」
アニス「ブラッディハウリング!!」

空気なルークとガイは奥義を使わず。
しかし、全ての技、ヴァンに防がれる。これがラスボスと主人公達の差と言うものですよ。

苦戦する中、ティアが譜歌を歌いだす。
そして、大佐が時間稼ぎなのか「エナジーブラスト」を使う。
使い放題ですね。大佐。

そして、ティアの譜歌にヴァンの身体の中にいるローレライが反応して、苦しみだすヴァン。
その隙に、ルークはローレライの鍵にローレライの宝珠を取り付ける。
まだ持ってたんだ。アッシュ戦の後、なくなるんですけどね。
ルーク、裏技使っただろ。ww

それに気づいたヴァンがルークに向かってくるが、ナタリアが背後から不意打ち。
さらに、アニスとガイの攻撃が来て
最後は大佐のインディグネイション!!
またこの秘奥義を見るとは・・・・。
まぁ、これがテイルズの戦闘と言うものです。決して多人数で一人を攻撃するためのゲームではありません。

そして、ルークが止めを刺す。
残念ながら、「ロスト・フォン・ドライブ」ではなかった。

死に際も自分の信念を曲げず、目的を果たせないことを悔い、消滅するヴァン。

ルーク「あなたがどう思っても、俺にはあなたが師匠でした。ありがとうございました。」


崩壊しだすエルトランド。
しかし、ルークはローレライを解き放つために、ここに残ることに。
そして、仲間との会話。

ジェイド「生きて帰ってください。そう望みます。」

ガイ
「心の友に隠し事するような根性を矯正してやるよ。」

ガイだけでなく、みんなにもルークが消えることは知っていました。

アニス「イオン様の変わりに教団を立て直したいんだ~。そのためには、後援者が必要でしょ。」

アニスなりの「戻ってきてよ。」ですね。

ナタリア「私はこれ以上大切な人を失いたくありません。」

実の父やアッシュを失ったナタリアが言える言葉です。

ミュウ「ミュウもご主人様が帰ってくるのを待ってるですの。」

そして、ティアとの別れ。
ティア「必ず、帰ってきて・・・必ず、必ずよ!待ってるから・・・ずっと・・・」

ティア「ルーク・・・・好き・・・・・。」

この台詞は、原作でも小説でもいいシーンですね。
TOS-Rのエミマルもいいんですけど、ルクティアもいいんですよね。



そして二年後

ルークの成人の儀の日にタタル渓谷(だよね。)に集まるティア達。
ミュウもいるよ!!ミュウが!!
原作では出てこなかったのに。

ティアが譜歌を歌って、回想するシーン
アストンさん、ようやく再登場です。アストンさーーん!!
ごめん、アニメではまったく出てこなかったから、死亡扱いだと思ってた・・・。
けど、ディストは死亡扱いか。やっぱり。
サフィール(ブウサギ)は出てたと思う。ピオニー陛下とブウサギが戯れてるシーンで。

譜歌が終わり、ジェイドが夜の渓谷は危険ということで全員帰ろうとすると、ティアが気づき、近づく

ティア「どうして、ここに・・・・?」

???「ここからなら、ホドを見渡せる。それに・・・約束してたからな」

いいシーンだ・・・・。
ちなみにこのシーン、JOYSOUNDのアフレコと言うのであります。
話し方次第で感動をぶっ潰すこともできます。ww

EDが変わってましたね。
まぁ、最後の最後で着せ替え称号EDだと嫌ですから。個人的には最終回のEDテーマ大譜歌が良かったですね。
スタッフ、ノエル好きだな、絶対に。



最終回を終えての感想

アニメ版のアビスは所々原作のイベントとかを省略したり、オリジナルを加えていましたが、原作観を崩さずに進めていました。
原作は特定の表情しか表せなかったけど、アニメだと表情がゆたかで様々なキャラクターたちがどのように思ってるのかが分かります。
原作をしてない人にも分かりやすく専門用語の説明や、各キャラクターの過去を表すシーンがあったのもいいですね。
まぁ、ファンとして残念なところも少々ありますけど。
けど、最終的には原作に忠実かつ綺麗なアニメーションで楽しめるようにしていたと言えますね。
次はTOVが映画化と言われてますけど、個人的にはストーリーに忠実だったら、省略ありでもアニメでも大丈夫ですね。せめて、TOEの二の舞にはなってほしくないが・・・。
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