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今回はモースに対する殺意が増幅する話しです。ww
第19話「最後の予言」
「何も知らないくせに」
アニスがルークとティアから離れた時に言った言葉。
ルーク達は因縁の関係などを乗り越えてきたわけですが、アニスも同様にそのようなものがあります。
ルークたちがイオンの部屋に向かうと、ジェイドとガイがいました。
かなり省いてるな・・・・。
ジェイドとガイの話から、ディストが脱獄し、査問にかけられかけていたモースを救出したことを知る。
さらに、ジェイドの口から、フリングス少将の死を聞かされる。
彼はキムラスカ軍に自爆攻撃に遭い、瀕死の状態になる。
しかし、フリングスはそのキムラスカ軍は「死人のような目をしていた」と言って、彼は死んでしまう。
「きれいな顔してるだろ、死んでるんだぜ。」(違
世代を感じる某野球アニメのうろ覚えの台詞
いや、本当に死ぬ前のフリングス少将の顔がくまができてるぐらいで、きれいだったから。
ルークが「ナタリアがいてくれたら」と言うと登場するナタリア。
「噂をすれば影」とはこう言う事です。
登場するなり、ジェイドの胸元をつかんで、マルクト軍がキムラスカ軍を襲った理由を問い詰めるナタリア。
王女とは思えないようなやり方です。ww
ルークたちが説明をして、ようやく理解するナタリア。
フリングス少将が死ぬ前に言った、「死人のような目」と言うのが、ジェイドによるとレプリカの実験であったことと同じだと言う。
ジェイドはこれがモースが予言通りに再び戦争を起こすための陰謀だと推測する。
そして、会話の最中に瘴気の蓄積で倒れるティア。
イオンはティアの瘴気を消す方法を知っているが、イオンもそれなりの理由があって言う事ができませんでした。
突然部屋に駆け込んだアニスが瘴気があふれだしたことを言い、イオンを連れて行く。
ルークたちも追いかけるが、もうすでにアニスとイオンの姿は見えなかったが、ここでアリエッタが登場する。
そして、アリエッタから「イオンがモースに惑星予言(プラネットスコア)を詠まされるために連れ出され、命が危ないこと」を知る。
リグレット出番なし。ww
アニスもイオンの命が危ないと言うことを理解していたが、モースがアニスの両親を人質にとっていたため、逆らうことができず。
そして、目の前に死んだはずのイエモン、タマラ、フリングス少将のレプリカが。
その中には、ガイの姉である、マリィのレプリカもいた。
結局アニメではめ組のアストンの生存が不明のまま。
ジェイドが攻撃しようとするものの、ガイが止める。
レプリカとは言え、姉であるマリィに攻撃をすることはガイにはできなかった。
ルークにとっても、レプリカがこのような方法で使われるのは辛い事だと思いますね。
ティアがイエモンたちのレプリカを譜歌で眠らした後、アニスの投げたトクナガについていた手紙を読み、ザレッホ火山の火口から追いかけることに。
しかし、時すでに遅く、イオンは惑星予言の詠唱をしていた。
何気にナタリアの戦闘がかっこよかった。
襲い掛かってくるオラクル兵を倒した後、ルークがイオンを止めるが、イオンは完全に弱りきっていて、ルークに予言を言う。
「聖なる焔の光は穢れし気の浄化を求めキムラスカの音機関都市へ向かう。そこで咎とされた力を用い、救いのすべを見出すだろう。」
死を悟ったイオンがルークへ託した、選択肢のひとつの未来。
「ルーク・・・そんな顔をしないでください・・・僕の代わりは・・・たくさんいます・・・。」
「そんなことない!他のレプリカは俺の事、何も知らないじゃないか!!一緒にチーグルの森に言ったイオンはお前だけだ!!」
同じレプリカだから同じ抱けるルーク。
そして、イオンは自分の乖離を利用して、ティアの瘴気を吸い上げる。
それが終わると、アニスを優しく見つめて言う。
「今までありがとう。僕の一番大切な・・・・」
イオンはアニスに伝えきれずに消滅してしまう。
イオンの消滅に悲しむルークたち。
ゲームでは感動しなかったけど、アニメになるとなんだろう、泣きそうになるんだが・・・。
ダアトに戻り、大聖堂で座り込んだアニスを励ますルーク。
アニスは小さいときに、両親は借金をし、それをモースが肩代わりしていた。しかし、そのためアニスはモースに従えざるおえなかった。
しかし、イオンを慕う、一方で騙し続ける葛藤に苦悩していた。
自分の行動でイオンを殺してしまった罪に泣きだすアニス。
次回 第20話「森の墓標」
アリエッタとの戦いになるんですか。
あの時はアリエッタが持つ「稀代の天才の人形」を手に入れるために、倒さないようにガイの真空破斬を連続で使った記憶が。
それと、モースもすごいことになります。
このペースだと、再来週はディストと戦うことになるのか・・・・?